テディベア『Mrs.Reddington』
彼女はチョコレートが好きで
趣味はバードウォッチングと
見つけた鳥たちをスケッチブックに描くこと
そして週末には友人達とトランプをして過ごすのを楽しみにしています。
クラッシックな暮らしを大切にする
穏やかで賢く、優しい婦人
そんなイメージで作りました。
彼女の制作時、お顔が少しずつ形になっていくにつれ、その雰囲気と存在感からそんなストーリーが浮かび上がってきました。
アンティーク感のある色味のモヘアを使用し、
手足のパッドは実際、以前は家具に使われていたらしい、毛足の短いアンティークモヘアを使用しています。
スタイルは目の位置、耳の位置、口の形、背中のこぶ、全体的なバランス等、ドイツの伝統的なクラッシックテディベアをベースに作り込んでいます。
Mrs.Reddingtonのお顔はセンターシーム
目にはリプロダクトされていない
アンティークシューボタンを使用しています。

あと、彼女の最大の特徴はその大きさであり存在感でしょうか🤭私が抱っこしている写真や食卓に座っている姿を見てもらえばそのサイズ感がわかりやすいと思いますが、60cmを超える身長です。

子どもの頃ものすごく怖がりで、ひとりで眠るのがとても怖かった私にとって、大きなぬいぐるみは私を守って、傍で寄り添って一緒に眠ってくれる大事な友達であり、守護者でした。
そんなわけで、大人になってからも大きなテディベアに惹かれ続け、作り続けています。
でもそんな私でもMrs.Reddingtonは過去最大級のサイズ。
制作時はとにかく」縫っても縫っても縫い終わらない」「詰めても詰めてもまだ入る!笑」、という状態でしたが、それでも少しづつ出来上がってくると、その包容力やそばに居て寄り添ってくれる存在感は、「やっぱり大きな子はいいなぁ」と思わせてくれました。

一緒にお茶したり、ソファーに座ってテレビを見たり、悲しい時はぎゅっとハグをして、嬉しい時はぎゅーっとハグをして・・・
いつもそばで時を刻み、命のリレーの伴奏者として、次の世代の誰かにも、また寄り添っていけるような・・・
そんな存在になってほしいという私の願いから生まれたのがMrs.Reddingtonです。